私の動物履歴

子供の時家にいた動物たち

      
ねこ
小学校2年生の時母が拾ってきました。未だ生まれて間もないようで牛乳を暖めて母があげると、とっても美味しそうに飲んでいました。その当時家では猫の名前と言えばミーコ、結局雄なのにミーコにされてしまいました。とっても気が強くけして抱かさせてなどはくれません。二段ベットに寝ている私の所に来ては攻撃しながら私を端に、追いやるような子でした。でも撫でられるのは好きでした。20年間生き最後は老衰で亡くなりました。家で父親の次に位置していました
一番の思いではいつも私の勉強机の下でおそそをする事といつも学校から帰って来ると玄関に迎えに来てくれる事でした。その当時両親は共稼でミーコが居てくれる事で寂しさも柔らいていたと思います。
  
ハムスター
小学校の時ハムスターブームがあり、みんな飼っていました。種類はゴールデンハムスターぐらいでした。うちにいた子はみんな、なれていて私は噛まれた事は一度も有りません。当時飼育本を見て飼育している子などもいなく、今でこそ雄同士は一緒のケージではいけないと知っていますが、その時は何匹も大きなケージに一緒に飼育していました、不思議と喧嘩をしているのを見たり怪我をした子はいませんでしたが、子供がどんどん生まれ友達にあげても間に合わず困っていた時に、はじめに購入したペットショップのおじさんに買ってあげるから持っておいでと言われ1匹600円で売ってお小遣いにしていました。すごくよく言えばブリーダかな?寒い日にみんな冷たくなってしまい死んでしまったと思いましたが、なぜかコタツに入れようと思い入れ少し、したら動きだし、びっくりした事が有りました。冬眠状態になりかけていたようです。友達には死んだと思って生めた子も当時多くいました。ハムスターにとって当時は受難の年代でした。私も適切な飼育をしていなかった事に今は心が痛みます。
  

モルモット
名前はユーホー変な名前ですが、なぜかと言えば鳴き声がそんなふうに子供の私には聞こえたからです。毎朝4時に水をこぼして水をくれと、鳴き小学校4年生の私は起きて与えていました。その為いつも寝不足でした。茶色と白と黒の3色でとっても懐いていました。
       何の種類か、もわからない亀で近所のおばさんが弟にと、いって持って来ました。自分の家で手をやいていたようで、母がうまく押し付けられたようです。
なんといっても凶暴でえさをあげる時は箸であげたりしていました。手なんか食べられてしまいそうで、ある時弟のベルトに噛み付き、なかなか放さなかった事があります。
  
この鳥も近所のおばさんがもらってくれと置いて行きました。手を入れるとすごい勢いでつっつきます。ぜんぜん人に馴れておらずえさやりも大変でした。ある時自分でケージの扉を開け逃げていってしまいました。
    
 うさぎ
子供の時から動物が大好きでしたが、うさぎだけは怖くて苦手でした。近所にうさぎを飼っている家が有り、そこにいたうさぎは白く耳が凄く長く目が赤くとっても大きく、うちの猫も怖くて逃げるぐらいの最強のうさぎでした。私の中ではそのうさぎの印象が強くなぜか可愛く見えなかったのです、まると出会うまでは。大人になってからの初めてのうさぎとの再開、そのうさぎは片手に乗るぐらいの小さく目も黒く目のふちが白く体も茶色、俗に言うミニうさぎ、あまりの可愛さで衝動買いをしてから、今も続くうさぎライフが始まりました。
●紹介の目次 ●桃の紹介 ●生活環境 ●桃を選んだ訳 ●桃の色々写真 ●桃ママ動物履歴